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Channel: お話の部屋
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読書旬間

今週から始まりました。読書旬間。 下の子は親子読書カードを持ち帰ってきました。毎日読んだ本とその読み方を書いていくんです。 昨日は、私が「ごめんね ごん」を読んであげ、下の子は他にも読み聞かせでも読んだ、「まさか さかさま」を読んでいました。...

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はいけい たべちゃうぞ

あっという間に木曜日。後ちょっとで12月ですね。小学校は読書旬間中です。本を3冊借りられるんですって。上の子は「ずっこけ三人組」下の子は何故か「三国志」日が暮れて帰ってくると、無心に読みふけっています。静かで結構。はいけい たべちゃうぞ  福島サトル作 はらだ ゆうこ絵  BL出版豚のズーフは、忙しい街の暮らしに疲れ果て、山の湖のほとりに越してきます。...

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読む本がたまっています・・・・

ふー、秋も深まり・・・・ 深まりすぎて、そろそろ冬ですが、読む本がたまりにたまっています。 あ、これ読みたい! で借りてきたは良いのですがね。 それでも、ナンバー6すでに4巻目に突入しました。 で、ちょっと紹介。 あさのあつこの「バッテリー」があまりにもおもしろくて、あさのシリーズに突入しております。...

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えんそくいきタイ

さて、月曜日。読み聞かせの日です。ところが、私としたことが本を用意し忘れてしまいました。やばっ!どうしたものかと思案して、そうだ!下の子が本を借りていた。あれを拝借しよう!本当命拾いしました。もちろん家にも読む本はありますが、組み合わせを考えるとどーかなーって・・・そして、今回読んだ本がコレです。えんそくいきタイ 長野ヒデ子作 童心社せとうちたいこさん、タイのお母さんです。...

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ガール/奥田英朗作

伊良部精神科医の短編や、映画化された「サウスバウンド」でおなじみの作家。名まえから察する所、男性と思われる。(当たり前だが)しかしながら、この「ガール」、短編集の中の主人公はみな女性。働く、都会の30代女性が主だ。その働く女性の心の葛藤をしっかりと捕らえている。女性の立場から読むと、男性作家が描いた女性像がピンとこない時がある。そんな女いないだろ!...

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恋空

映画かもされた話題作。 コレは読まない手はない。 さっそく借りてきて読み始め・・・・ 上下巻ありますが、1/4ほどで挫折しました。 正しく言うなら、読む気がなくなったのでやめた。 私が中学高校の青春真っ盛りのころ、別マに連載されていた「つむぎたく」のマンガを思い出します。 女の子って、ちょっと不良っぽいこにあこがれるんだよねぇ。 族とかに入っているけど、硬派で・・・ みたいな。...

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クリスマスのゆきだるま

クリスマスのゆきだるま アンドレ・ダーハン作 田島かの子訳 小学館クリスマスの前の日、積もったばかりの雪を踏みしめ、ジルは大好きな小犬のプチの所に遊びに行きます。 ジルは、プチを誘っていっぱい遊ぼうとやってきたのです。 片手にはスコップ、もう片方の手にはバケツを持って。 アンドレ・ダーハンの優しい画風とあいまって、物語もとても優しいお話です。 ジルとプチの楽しそうな横顔がなんともキュート。...

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狐笛のかなた

上橋菜穂子作、白井弓子画、理論社この物語はそもそも、以前一度借りたことがあった。そのときは、忙しさにかまけ、物語の中に深く落ちていくことができなかった。本を読もうという体勢に入っていなかったのだと思う。最近になって、立て続けて本を読んでいる今ならと、もう一度手に取って見ることにした。以前に借りた時にも感じたことだけれど、文章のみずみずしさ、躍動感が、登場人物をイキイキとうかびあがらせる。そして、つい...

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さみしがりやのサンタさん

さみしがりやのサンタさん 内田麟太郎作 沢田としき絵 岩崎書店サンタさんは、みんなにプレゼントを配り終えて自分の家に帰ってきました。 子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべると自然とうれしくなり・・・・ なるはずなのに、何故か悲しい気持ちになってしまいます。 そんなときは、大好きなハーモニカを吹いて気持ちを切り替えようと・・・・ ところが、大切なハーモニカは壊れて音が出なくなっていました。...

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ゴーストハウス

すっかりご無沙汰しています。まだまだ、しぶとく学校に読み聞かせには行っていますよぉ~0~ゴーストハウス クリフ・マクニッシュ作 理論社 ジャックはつい最近母と二人暮らしになった。 父親が心臓の発作で亡くなってしまったからだ。 そして、父親の死をいたむ息子を心配した母は、住み慣れた家を離れる決意をする。 新しくみつけたその家には、悲しい魂がすんでいることも知らずに・・・・...

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読書旬間

今週から始まりました。読書旬間。 下の子は親子読書カードを持ち帰ってきました。毎日読んだ本とその読み方を書いていくんです。 昨日は、私が「ごめんね ごん」を読んであげ、下の子は他にも読み聞かせでも読んだ、「まさか さかさま」を読んでいました。...

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はいけい たべちゃうぞ

あっという間に木曜日。後ちょっとで12月ですね。小学校は読書旬間中です。本を3冊借りられるんですって。上の子は「ずっこけ三人組」下の子は何故か「三国志」日が暮れて帰ってくると、無心に読みふけっています。静かで結構。はいけい たべちゃうぞ  福島サトル作 はらだ ゆうこ絵  BL出版豚のズーフは、忙しい街の暮らしに疲れ果て、山の湖のほとりに越してきます。...

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読む本がたまっています・・・・

ふー、秋も深まり・・・・ 深まりすぎて、そろそろ冬ですが、読む本がたまりにたまっています。 あ、これ読みたい! で借りてきたは良いのですがね。 それでも、ナンバー6すでに4巻目に突入しました。 で、ちょっと紹介。 あさのあつこの「バッテリー」があまりにもおもしろくて、あさのシリーズに突入しております。...

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えんそくいきタイ

さて、月曜日。読み聞かせの日です。ところが、私としたことが本を用意し忘れてしまいました。やばっ!どうしたものかと思案して、そうだ!下の子が本を借りていた。あれを拝借しよう!本当命拾いしました。もちろん家にも読む本はありますが、組み合わせを考えるとどーかなーって・・・そして、今回読んだ本がコレです。えんそくいきタイ 長野ヒデ子作 童心社せとうちたいこさん、タイのお母さんです。...

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ガール/奥田英朗作

伊良部精神科医の短編や、映画化された「サウスバウンド」でおなじみの作家。名まえから察する所、男性と思われる。(当たり前だが)しかしながら、この「ガール」、短編集の中の主人公はみな女性。働く、都会の30代女性が主だ。その働く女性の心の葛藤をしっかりと捕らえている。女性の立場から読むと、男性作家が描いた女性像がピンとこない時がある。そんな女いないだろ!...

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恋空

映画かもされた話題作。 コレは読まない手はない。 さっそく借りてきて読み始め・・・・ 上下巻ありますが、1/4ほどで挫折しました。 正しく言うなら、読む気がなくなったのでやめた。 私が中学高校の青春真っ盛りのころ、別マに連載されていた「つむぎたく」のマンガを思い出します。 女の子って、ちょっと不良っぽいこにあこがれるんだよねぇ。 族とかに入っているけど、硬派で・・・ みたいな。...

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クリスマスのゆきだるま

クリスマスのゆきだるま アンドレ・ダーハン作 田島かの子訳 小学館クリスマスの前の日、積もったばかりの雪を踏みしめ、ジルは大好きな小犬のプチの所に遊びに行きます。 ジルは、プチを誘っていっぱい遊ぼうとやってきたのです。 片手にはスコップ、もう片方の手にはバケツを持って。 アンドレ・ダーハンの優しい画風とあいまって、物語もとても優しいお話です。 ジルとプチの楽しそうな横顔がなんともキュート。...

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狐笛のかなた

上橋菜穂子作、白井弓子画、理論社この物語はそもそも、以前一度借りたことがあった。そのときは、忙しさにかまけ、物語の中に深く落ちていくことができなかった。本を読もうという体勢に入っていなかったのだと思う。最近になって、立て続けて本を読んでいる今ならと、もう一度手に取って見ることにした。以前に借りた時にも感じたことだけれど、文章のみずみずしさ、躍動感が、登場人物をイキイキとうかびあがらせる。そして、つい...

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さみしがりやのサンタさん

さみしがりやのサンタさん 内田麟太郎作 沢田としき絵 岩崎書店サンタさんは、みんなにプレゼントを配り終えて自分の家に帰ってきました。 子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべると自然とうれしくなり・・・・ なるはずなのに、何故か悲しい気持ちになってしまいます。 そんなときは、大好きなハーモニカを吹いて気持ちを切り替えようと・・・・ ところが、大切なハーモニカは壊れて音が出なくなっていました。...

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ゴーストハウス

すっかりご無沙汰しています。まだまだ、しぶとく学校に読み聞かせには行っていますよぉ~0~ゴーストハウス クリフ・マクニッシュ作 理論社 ジャックはつい最近母と二人暮らしになった。 父親が心臓の発作で亡くなってしまったからだ。 そして、父親の死をいたむ息子を心配した母は、住み慣れた家を離れる決意をする。 新しくみつけたその家には、悲しい魂がすんでいることも知らずに・・・・...

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